2018年に、最高630万の借金を抱えていた私。
債務整理はせずに、自力で返済すると決意し、現在に至ります。
今週は目が回るほどの忙しさ。お給料日を過ぎても、口座確認もままならないほど
時間が足りません。習い事の自主練習もしたいのですが、睡眠時間の確保が精一杯な状態です。
仕事の合間、一瞬のスキを見て、この記事を書いています。
1月のお給料は、12月に一週間、手術入院をしていたことから、残業代が減ったため
寂しい結果となりました。毎年2月に年会費やらの出費が嵩むので、苦しい状況になること確定です。厳しく節約していきたいのに、やはりなかなかままならないのが現実です。
1/12以降~1/19(12月お給料分)の出費と引き落としは以下の通りです。
・1/16 ガス料金 4,022円
・1/19 交通費(PASMOチャージ) 5,000円
計 9,022円
そんななか、令和5年分の源泉徴収票をいただきました。
昨年令和4年分の源泉徴収票からの給与額から、約100万円の額面年収アップでした。
厳密には986,249円の増。税引き前の額面年収としては、700万を超えました。
一昨年、病気でお休みをいただいていた期間があり、一時期500万円台にまで減ってしまっていた年収ですが、ようやく少し持ち直してきた感じです。
世の中的な物価高や、税金の高さを考えると、まったくもって割に合わないと感じていますが、借金残高にしても、年収にしても、100万の位が変わると、やはり気分的には
嬉しいものです。この収入アップもあり、昨年は順調に返済が進んだのかな、という気もしています。
なぜなら、”生活がラクになった”という実感は普段はほどんど感じないのですが、過去記事を見ると確かに、以前のような「毎日お金(返済の資金繰り)のことで気が休まることがない」といった焦りを感じることなく、心穏やかに過ごせていたことには間違いがないからです。結局年末にはギリギリ(アウト?)な状況になりましたが・・・
通年でのベース月収アップは春闘や政府からの申し入れなどで、会社として4月から2%~5%の範囲で少し上がるようですが、物価高の比率から考えると、全然追いつかないので、ひたすら返済優先で、慎ましい生活を継続するのみ、と考えています。
(と、いいながら油断するとすぐ散財するパターン)
まずは2月の返済生活を、自転車操業(借金)することなく乗り越えていくことを目指します。
そしてまだまだ、エアコンなしで今冬どこまで耐えられるか、絶賛継続中です。
頑張るぞ‼