luiaの超”孤”人的人生再生計画

40代終盤。たぶん生涯独身。630万の借金を抱えてようやく、目が覚めました。 自力で全額返済し、定年退職するまでに、せめて抱えた借金と同額くらいの貯金が欲しい。地道な節約、日々の戯言、借金返済状況などを綴ります。

節約と趣味の成果?

今年になってから、毎日の暮らしで大きく変わったことといえば。

そうです。マスクが欠かせない、生活必需品になったことです。

みなさまは、最近いつマスクを購入しましたか?

マスクの購入費用に今までいくらくらいかかっているか、

など計算されていらっしゃるでしょうか。

 

・・・私が最後にいわゆる不織布のマスクを購入したのは、

昨年の11月中旬頃。大風邪をひいたときに50個入りのマスクをドラッグストアで

¥398(税別)が最後です。

今年に入って、前代未聞のマスク不足となってからは、ストックが枯渇しそうになり、何度か水洗いしたりして耐え忍んでいたものの、益々市場は混乱。

50枚で1万超えという高騰振りや政府の規制などが入る始末に。

全く入手できそうにない気配に、「もうこれはどうにもならん!」と思った私は、

元々趣味で裁縫をかじっていた経験?と、割と性能のいいミシンを所持していたことから、自宅にあるハギレ布や、100均の布、ヘアゴムなどを駆使して自作をはじめました。以前使用した布に合わせて、たくさんミシン糸を持っていたことも幸いしました。

都知事よりも私の方が自作マスクは先行して着用してました!・・・謎の自慢)

洋服に合わせて色や、個性的なデザイン、マスク用のアクセサリーなども調子に乗って

作って職場に着用していくと、周囲の人に「どこで買ったの?」や「私も欲しい」「毎日違うマスクで、お会いするのが楽しみです」「すごい!器用!!」など、

たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

スタバに行っても、街で買い物をしていても、「そんなに素敵なマスク、初めて見ました」と言葉をかけていただくなど(営業トークなのかもしれないけど^^;)

意外なコミュニケーションツールとなったことも、良かったかなと思っています。

結局、手作りマスクを1度つけてしまうと、肌触りも、つけ心地も全然違うので、

手放せなくなってしまい・・・。結果、緊急事態宣言下で自宅にいる間に、

30枚くらいの色々なデザイン布マスクができました。

数量的には、もう当分マスクは不要なのですが、今も手持ちの服に合うような色やデザインのマスクをちょいちょい足す感じで、地味に自作を続けている次第です。

今年、今までにマスク制作用に買ったものの総額って、¥5,000くらいなのかな~。

これが安いのか、高いのかはよくわからないのですが、作る楽しさも満たされるので、

趣味も兼ねている、という点では節約なのかな?と思ったりしています。

「やっぱりいつも、さすがにオシャレだよね!」のお言葉というプレゼントを

いただけることも、最大のお得ポイントです。

 

今日も、一番のお気に入りのマスクを着けて、今週最後のお仕事に勤しんでおります!^^ノ