luiaの超”孤”人的人生再生計画

40代終盤。たぶん生涯独身。630万の借金を抱えてようやく、目が覚めました。 自力で全額返済し、定年退職するまでに、せめて抱えた借金と同額くらいの貯金が欲しい。地道な節約、日々の戯言、借金返済状況などを綴ります。

やっかいな問題発生。

2018年に、最高630万の借金を抱えていた私。

債務整理はせずに、自力で返済すると決意し、現在に至ります。

 

月末の金曜日!プレミアムフライデー(結局何だった?笑)ですね。

 

本日は朝から憂鬱です。衝動買いしたコンビニのチョコオールドファッションで

胸やけしているだけでなく、気分が落ち込む出来事が発生しているからです。

なので(?)、今日の記事は少し長くなります。予めご了承ください。

 

・・・自宅マンションの賃貸借契約更新のお知らせ、が早速届きました。

年末に更新料を支払うという行為が発生することが確定しています。憂鬱です。

 

先日彼と久しぶりに会って、映画⇒食事デートをしたときに、この件、話をしました。

「そろそろ契約更新。また2年の更新確定で考えているけど、よろしいですよね」

(彼との同居や結婚の意思はない、ということの認識合わせ)

「・・・ん~。いいと思うよ。今のところは。」と。

あっさり言われてしまうと、それなりにうっすら傷つくものですね。T_T

「わかりました。(今回がナイのなら、たぶん未来永劫、(結婚も同居も)ナイですね・・・と密かに決意した瞬間でした)そちらも来年2月で更新なのかな、と思うのですが。そちらはお知らせ来てないですか?」

と聞いてみると。

「え?更新って基本2年なの?ウチはどうなんだろう・・・。会社に手続きしてもらっちゃってるからなぁ」

まさかの無頓着。転勤で上京して、会社に引越し代や契約金やら家賃保証もしてもらっているから、10万越えの家賃でも、全くもって無関心。更新料がかかる、ということすらもしかして、自分で負担しないから、頭の片隅にもおいていないのでしょう。

「では、そういうことで。更新手続きを進めます。」

(プラス、あなたとの関係は、これ以上の進展が望めないということでよろしく、の意味)

「うちのマンションの手続き、どうなってるのかちょっと確認しようかな。」

(いや、たぶんすぐ忘れるでしょう。そもそも関心ないでしょうし)と思って

聞き流していました。・・・その後、うっすら気まずい空気が漂うなか。食事を続けていました。

今年は旅行以降、彼が忙しすぎて、彼の誕生日をお祝いすることもできず。

約3週間ぶりのデートだったこともあるせいなのか、

彼にも、”久しぶりに会ったのに、喧嘩はしたくない”という気持ちは感じられました。

そしてなんと。少しの間が空いたのち、彼からこんな衝撃的な言葉が発せられました。

 

「(luiaとの今後について)考えていないわけじゃない。寧ろ、考えている方だと思う。

俺はLuiaのことが、すごく好きだ。この気持ちには、自信がある。

でも今はまだ、俺自身に片付けないといけないことがあって、そのタイミングではないと思っている」

 

などと言い放ったのですよT_T。

この、太字下線部分。非常に大切なところです。

必ずテストに出ますので(?)、しっかり覚えておいてください。

そのタイミングとは?そんなものは、金輪際来ないわけですよ。今がその時でないなら、もうその時期はとっくに過ぎていて、あとは別れが来るだけです。

彼からのこの言葉を聞いたときに、過去一で気持ちが冷えてしまいました・・・T_T。

その直前の「好き」の言葉が、逆に安っぽく、全く頭に入らないくらい。

なんというか、ただただ残念で、悲しい気持ちになりました。

もちろん、私自身、生涯独身を貫く予定でしたから、

”まぁ、そんなもんなんだろうな”という諦観が気持ちの大半ではあるのですが、

それに加えて、なんとも言えない悲しく、残念な気持ちがある。

何が残念なのか、というと。なんと表現すればよいか難しいのですが。

 

<ああ、なんかどこにでもあるありきたりな恋愛をしちゃったんだな、私>

 

言葉にするならば、こんな感じ。つまらないなー、と思ってしまいました。

よくわからない傷、というか。心に溝が刻まれてしまいました。

 

それ以来、また数週間が経ちますが。その後、彼とは一度LINEを複数回往復したきり。

彼のターンを私が既読スルーして以降、連絡をとっていません。 

 

・・・・閑話休題。賃貸借契約更新の件に戻ります。

今回は、更新覚書のほかに、「契約事項確認書」などという、別紙が初めて

ついてきました。(12年も住んでいるからかしらね・・・)

連帯保証人の確認欄もあり、”保証人は原則変更できません”とな・・・。

予め印字されていた保証人氏名を見たときに、契約時、毒母の内縁夫に保証人になってもらってたのを思い出しました。

(そもそも思い出したくなかったし、記憶から完全に抜けていたので、だいぶ気分が悪くなりました)

うーん。やっかいだ・・・。こんな時、本当に気分が滅入る。

家族運に恵まれなかったこと。環境が自分の人格形成に大きく影響したことなど、

辛い思いをした過去の記憶が、呼び覚まされるスイッチになってしまう。

 

とにかく、家賃を毎月キチっと納め続けさえすればいいのだから、とりあえずは

初回契約時の連帯保証人欄の記載内容をそのまま書き写して提出してしまおう。

(だって変更しちゃいけないんでしょ?と、開き直るしかない)

幸いなことが2点あった。

ひとつは、重要書類は、1ファイルにまとめてすぐに取り出せるようにしてあるので、

必要な情報(保証人の住所や電話番号、勤務先の情報など)はすぐに確認ができたこと。

もうひとつは、提出する書式に押印欄がない(押印不要)なこと。

印はさすがに入手できないので、印なし書式であることを確認して、救われました。

「嫌なこと、面倒なことほど、早期に、一気に片付ける!」

これが、MAX630万の借金を抱えて、自力返済を続けていくなかで身に着いた

サバイバル力?なのでしょうか・・・。

今回発生した厄介事も、なんとか切り抜けられそうです。

結局のところ、「自分を守れるのは、自分自身だけ!!」

とまた強く思わされる出来事でした。

・・・あ!最後に。忘れてはならないのは、初回契約時に連帯保証人になってくれた

毒母の内縁夫さんへの感謝の気持ちですね。過去には色々ありましたが、

毒母の内縁夫さんとのいきさつはコチラ

luia.hatenablog.com

この、連帯保証人の件については、本当にありがとうございました。

最後に会ったときに話していた、(毒母と別れて、別の女性と付き合い始めたい)

のお相手の方なのか、それとも今はまた別の方がいるのかはわかりませんが。

S氏も相当苦しんだと思うので、今はどうか穏やかで幸せに暮らしていることを

願います。

 

さて、チャッチャと書類書いて投函するぞー。