luiaの超”孤”人的人生再生計画

40代終盤。たぶん生涯独身。630万の借金を抱えてようやく、目が覚めました。 自力で全額返済し、定年退職するまでに、せめて抱えた借金と同額くらいの貯金が欲しい。地道な節約、日々の戯言、借金返済状況などを綴ります。

精密検査…。

2018年に、最高630万の借金を抱えていた私。

債務整理はせずに、自力で返済すると決意し、現在に至ります。

 

暦は10月となりましたが、これだけ暑い日が続いてしまうと、

どうにも季節が進んでいる感じがしなく、まだ切り替えができていません。

 

とはいえ、薄手のコットンリネンスカートや綿麻のワンピースなどは。

そろそろ場違い感かな、と。

手持ちのアイテムを着回すたびにごちゃついてきてしまっていた、

クローゼットの中身を少しずつ整理しはじめました。

 

ところで。東洋医学では女性は7の倍数ごとに体調に変化が生じる・・・。

と聞いた記憶があります。↓

www.yomeishu.co.jp

前回ちょっと後ろ向きな気分を吐露することになってしまったのには

いくつかの理由がありました。

そのうちのひとつが、本日のお題。

 

健康診断で「要精密検査」の結果がかえってきてしまいました。

受検しないと会社から指導が入ってしまうので、先手を打って受けてきました。

 

結論から言うと。結果は経過観察でしたので、急を要する状況ではありませんでした。

ですが、病院選びに失敗してしまい、色々消耗してしまいました。

予約時間の20分前に受付したのに、順番が回ってきたのは予約時間の1時間半後。

結果を聞くのは、たった1分。・・・移動時間片道約1時間。往復2時間。

1分のために4時間。あっさり半日が潰れて、どっと疲れがでてしまいました。

定期的に通うことになるのなら、今回行った病院は(詳しくは諸事情により書けませんが)さすがにしんどいので、次回の検診は別の病院に通いたい。

そのために紹介状を書いてもらうことにしたのですが、そのぶん余計な手間と出費になってしまったので、さらに気分が滅入りました。自分の判断ミスが悔しい。

 

今回の精密検査費用は、会社が負担してくれる(立替⇒後日精算)ので、

積極的に受検できましたが、自費受検の場合では、手持ちのお金に余裕がないと、

お金の使いみちとしては、ついつい後回しになりがちです。

だから借金の返済に苦しんでいる人って、心身の健康を保つのが難しくなるのです。

金銭的経済的な面だけでなく、物理的環境や心理状況的にも余裕がないから、

自分の身体に十分なケアもできず、いやでもセルフネグレクトな状態にならざるをえない…。そんなことを考えていました。

健康はお金で買えない、なんてよく聞きますが、そんなことはないですね。

「ある程度のお金がないと健康を保てない」栄養バランスのよい食事を摂ること、

質のよい睡眠をとること。少なくともこれにも多少のお金は必要です。

適度な運動だけは、お金をかけなくてもできそうですが。

お金が返せない不安な気持ちが心を塞ぐと、上記の食事、運動、睡眠の質も下がります。

借金は確実に健康を蝕んでいきます。命が削られていきます。

心身をケアするために必要十分なお金を用意しておくためにも。

一日も早く、借金のある生活から抜け出したいです。