2018年に、最高630万の借金を抱えていた私。
債務整理はせずに、自力で返済すると決意し、現在に至ります。
12月に入りました。本格的に冬の寒さが訪れていますが、高額負債者らしく?
今のところは暖房を我慢できています。
日中は寒さと闘いながら、かじかむ指でキーボードを打つ日々を過ごしています。
前々回と前回の記事で、ボーナスまでのやり繰りが非常に厳しいことをお伝えしておりました。久しぶりの窮地でした。
先週土曜日、習い事の月謝を支払う日だったのですが、毎月お月謝以外にもちょいちょい「資料」という名目で数千円単位で色々と追加購入しなければならないものがあり、
支払いが発生するのですが。これが地味に多くてかなり響くのです。
今回も、いきなり(事前告知なく)追加で2千円※の請求がありました。
お財布の中の現金8千円がついに丸々全額、消えてしまいました・・・。
※この金額設定が毎回違っていて、今回の2千円はさすがにぼったくり高すぎるな~…と
思いましたが、教えていただく身としては、言い値の通り支払わねばならずで。
とうとう、これじゃあ週明けの通勤費用も捻出できない!どうしよう・・・。
こうなったら1週間だけでも、ろうきんから借りるしかない?
せっかく順調に残額を減らしてきたのに…。ぐぬぬ。
と、悶えながらも、ほぼあきらめかけていた…その時でした。
「そういえば。この間買ったお洋服のお金、出してあげる。今、現金で渡していい?」
翌日の朝食べるサンドイッチ(30%引き)を買うために、
閉店間際のスーパーのレジで小銭を入れているときに、彼が声をかけてくれました。
小銭入れから必死で196円を探していた私に、彼が手渡してくれた、
1万8千円。(ホントは消費税入れるとお洋服代は約2万円くらいだったのですが)
もう、タイミングが絶妙すぎて、神がかってます・・・。
2週間ほど前に、彼とお散歩デートをしていた際、たまたま通りがかったお店で
素敵なニットとスカートを見つけてしまい。
彼の前で試着して見せて「よく似合ってる」とのお言葉をいただき。
舞い上がってつい衝動買いをしてしまっていたのです。
あきらめかけていた時に、この現金支給は、私にとってまさに救いの神。
お洋服をプレゼントしてくれたことだけでなく、
窮地から救い出してくれたことのありがたさでもう涙目レベルの感激。
ぎりっぎりで助かりました・・・・。彼くん、本当にありがとう!!
彼からの奇跡のタイミングでの救いの手により、借金を免れただけでなく。
5千円をPASMOにチャージし、数年ぶりに再会した友人との女子ランチの費用(¥1,200-)も躊躇うことなく支払うことができました・・・。
ギリギリでいつも生きていた‥・くは、絶対にナイ。
ボーナス支給まであと3日。彼のおかげで余裕で、生き延びることができそうです。
彼への感謝の気持ちを忘れないためにも、記録しておきます。