luiaの超”孤”人的人生再生計画

40代終盤。たぶん生涯独身。630万の借金を抱えてようやく、目が覚めました。 自力で全額返済し、定年退職するまでに、せめて抱えた借金と同額くらいの貯金が欲しい。地道な節約、日々の戯言、借金返済状況などを綴ります。

平日夜のデート

2018年に、最高630万の借金を抱えていた私。

債務整理はせずに、自力で返済すると決意し、現在に至ります。

 

出張のお土産を渡したいから”

彼から連絡があり、仕事終わりに彼と会いました。

 

出張先で、お土産のレシートの写真をLINEで送ってくれていたので、

私の大好きなワインを(重いのに・・・)移動の合間に立ち寄って買ってくれたことは

わかっていました。お安くはないワインなのに、しかも重量もあるのに、何本か買って

くれたこと。飛び上がるほど嬉しかったです。

 

でも、”またかなりのお金を遣わせてしまっているなぁ”と、心配になりました。

 

彼と会って、ワインを受け取り大喜びの舞(?)で感謝をアピールした後で。

晩ごはんを食べにお店に向かう道を二人で歩きながら、お土産はすごく嬉しいけれど、

お金の心配をしている気持ちも伝えました。

彼も”ちょっと(遣い過ぎたと)反省している” と言ってくれたので、

今度の週末には、お土産のワインを美味しく自宅で飲めるよう、おうちごはんを提案してメニュー案を話し合いました。

 

接待で和食や海鮮が続いていたということで、居酒屋メニューもある近所のお蕎麦屋さんに寄り、軽め(?)に済ませて。彼が私を自宅の前まで送り届けて解散。

 

彼は本当は私の部屋に泊っていきたいようだったけれど。

次の日、私が朝早くから仕事のため、「*また週末にね♡」とあっさり手を振って

送り出しました。

 

平日夜のお泊りは、正直キツいです・・・。(40代♀:会社員)

 

私が彼の部屋に泊まっているときは、翌朝6時半には部屋を出ていました。

彼も早朝7時までに帰ってくれるならまだいいのですが、彼は朝が苦手なため、

私が仕事を始めていようが、9時を過ぎてもまだ眠っているのです。…

 

仕事の話は聞かれたくないし、彼を起こしたくないしで。

自分の朝のルーティンもままならず、気を遣ってしまい、とてもやりにくいのです。

なので、翌日に仕事がある日は、お泊りはナシということにしています。

 

けれど案の定、彼は「俺明日、仕事休みなんだ^^」と。

自分が翌日仕事休みだから私の部屋に泊まりたい、は。さすがにズルいのでは、と。

*「明日の仕事の準備で立て込んでるから、ごめんね。また週末にね♡」

と、お断りした次第でした。

 

寝室が別にある間取りの部屋ならたぶん問題ないのですが・・・。

都心の狭小マンションのため、ここに住み続ける限りは、

このお悩みは解決しなさそうです。