2018年に、最高630万の借金を抱えていた私。
債務整理はせずに、自力で返済すると決意し、現在に至ります。
昨日の朝、ニュースを見ていてどうにも心がザワザワしました。
あくまでも私個人の見解です。
世界情勢にも疎く、知識もない高額債務者の観点から、感じたこと、思ったことを書いています。認識に誤りがあるかもしれません。
ご不快に感じたなら、申し訳ございません。
<借金のカタに、命を差し出せ>と言われているんだなと。
お金が返せない苦しみから、兵役につくことで免れるのなら。
志願する人は、もしかしたら少なくないのかもしれない。
いずれにしても地獄には違いない。けれど、借金は、生きていれば返せる、なくせる。
とはいえ、戦時の経済下で、異様なインフレが起きているロシアで、返済の目途がたつのだろうか、とも思われ。借金があろうとなかろうと、絶えず「生きた心地がしない状況」に置かれているんだなと。生きても地獄、ならば兵士として命を犠牲にしろと?
今日までに、もしかしたら借金がないかもしれない人でも、この戦争で命を失った人はたくさんいるのに。
どうして今からなんだろう。既に多くの、多すぎる命が失われてしまっているのに。
今までに差し出されたひとりひとりの兵士の命には、今回の債務免除の上限額(日本円換算で1,480万円ほど)に近い補償がされているのだろうか。
命に不平等を生じさせているのではないだろうか。
そもそも、出兵せずとも、自分の命の保障がされない状況下で、
この期に及んで、さらに国民を追い詰めるとは。本当に恐ろしいと思いました。
人を不幸にするための政治を行う人物を、なぜ排除できないのだろうか。
ごめんなさい、意識せず、勉強が足りず、今まで知ろうともせずに。
今頃になってこんな疑問をもつなんて。
知らないことは、本当に恥ずかしいことなんだなと実感します。
今からでも、自分で情報を得て、しっかり学ばないといけないと思いました。
・・・借金持ちゆえに、非常に気がかりなニュースでしたので、浅薄な知識しか持っていないにもかかわらず。思わず書かずにはいられませんでした。結論もなく書き散らしてしまい、大変失礼しました。